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〔NY石油〕WTI、反発=清算値で40ドル台回復(31日)

2020年7月31日

 【ニューヨーク時事】週末31日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、国内生産の減少や為替要因などを受けて反発した。米国産標準油種WTIの中心限月9月物の清算値(終値に相当)は前日比0.35ドル(0.88%)高の1バレル=40.27ドル。前日は3%超安となり、清算値水準で40ドルを割り込んでいた。10月物は0.33ドル高の40.57ドルだった。  この日は買いが先行。米株価の下落を眺めてリスク回避の動きから原油が売られ、一時マイナス圏に沈んだが、この春の価格急落を受けた米産油量の減少が示されたことを手掛かりに安値圏では買い戻しが入りやすかった。米エネルギー情報局(EIA)が31日発表した月報では、5月の米原油生産は日量200万バレル減少し、同1000万バレルとなった。  このところのドル安基調の中も、ドル建てで取引される原油の下支え要因。  ▽ガソリン=5営業日続落。8月物の清算値は3.33セント安の1ガロン=118.71セント。  ▽ヒーティングオイル=反発。8月物の清算値は0.52セント高の1ガロン=121.71セント。

[時事通信社]
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