ドルが安いのになぜ金が上がらない！？
アメリカの株高はドル安を主流となりますよね。
消費物価指数と米ドルの関係は基本的に逆行する動きをしています。
しかし現在は、交差する関係になっており、これまでを考えるとドル円は上がってこないとダメです。
チャートを交えてお話すればより分かりやすいかと思いますが、そこはご自身で確認してみてください。
何か不思議な状態に見えますが、今がエントリータイミングかと言えば難しいところですが、年末に向けては全ての金融は要注意に見えます。
投資は自己責任です。十分に注意して取引してください。
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ブログを離れ直接コモディティニュースのニュース欄にてここ数年は投稿しておりましたが、どれぐらいブログのアクセスがあるかを確認してみると今年は月になんと『5,000人』程見て頂いている月がありました！！
PVはもちろんそれ以上となりますが、純粋に4桁の人に見て頂いているブログですので嬉しい限りです。
せっかく見に来て頂いた方が沢山いるのにブログの投稿を控えていた為、最新の情報を提供できず、、、今後は少しでも見て頂いている方々に答えるべき復活してUPしていきたいなと思います。 これらかもコモディティニュースをよろしくお願い致します。
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2019年8月から何年にも続くレンジ相場を明確に抜け2020年3月のコロナでの調整はあったものの2020年8月まで歴史的な上昇に向かいました。
2020年はコロナウィルスの影響が大きく世界の金融相場は乱高下。
世界の安定資産である金(ゴールド)についてコロナ調整はあったものの上がり続け8月に金相場は現状のピークを迎え現在は一旦の調整が終了したか？！と判断が難しいですが、ピーク時からの下落が一旦落ち着いてきているように見受けられます。
世界各国でお金をバラ撒き、直近でダウは30,000ドルを超えた日もあり、日経平均もバブル期以来の価格となり大幅上昇。
しかし実態経済は深刻であり、儲かっている企業は一部の業界のように思えます。
上がり続ける、下がり続けるというのはほぼ皆無に等しく、いつか株についても調整がくると予想しております。
一方為替については他の金融関連とは異なり同じだけの反応は現状では全くなく冷静です。
日本だけに焦点を当てて、ここまでお金をバラ撒き株価が上がり続けるといつかくる出口戦略の時のことを考えると正直ゾッときます・・・
仮想通貨まで細かく言及することは今回の投稿ではやめておきますが、ビットコイン等についても・・・です。
いつかくる出口戦略に向けて備える為に、各金融会社が提供している情報ツールは大きな役に立つと思います。
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それにしても直近は見どころの相場になっていますので、日々金融市場から目が離せませんね！！
ダウは30,000を明確に突破するのか！？下落に向かうのか！？
ドル円は、100円を目指すのか！？110円に向かうのか！？
金(ゴールド)は調整を終え再度高値を目指すのか？！更なる下落に向かうのか？！
日経平均についても年末に向けどう動くのか！？
楽しみでなりません！！
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年始からの波乱続き。
ドル円は、株価に対してさほど戻っておらず、
チャートがヘッド・アンド・ショルダーを形成しました。
このパターンですと、ネックラインから下落(円高)が予想されるので、
日本株の配当確定日前後から下落を目指すのではと考えております。
これは稀なチャート形成であり、かなり信用度が高いパターンです。
ドル円が下落すれば《金》へとの考えがとても浮かびます。
今年は久しぶりの商品先物相場になるかと予想しているので、
とても楽しみな年と言えそうです。
投資は自己責任ですので、
無理がない金額で運用してください。
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