年始からの波乱続き。
ドル円は、株価に対してさほど戻っておらず、
チャートがヘッド・アンド・ショルダーを形成しました。
このパターンですと、ネックラインから下落(円高)が予想されるので、
日本株の配当確定日前後から下落を目指すのではと考えております。
これは稀なチャート形成であり、かなり信用度が高いパターンです。
ドル円が下落すれば《金》へとの考えがとても浮かびます。
今年は久しぶりの商品先物相場になるかと予想しているので、
とても楽しみな年と言えそうです。
投資は自己責任ですので、
無理がない金額で運用してください。
コモディティニュース