本日、引き続き中国の信用不安が引き金となり、
日経平均は895円安と日経平均ボラティリティは約2年ぶりの高水準となりました。
引き上げられた資金も多く、その資金は一定期間の市場判断をもって、
またどこかの金融市場に流れると想定しております。
このまま調整局面が続けばドル円は100円台前半を目指す可能性もありますが、
まだ不当面なところも多く長期化すれば投資家心理が株⇒為替?金?
に変わる可能性が高くなります。
先物市場的に面白いキッカケになるので、楽しみな日々が続きそうです。
ますは、本日のヨーロッパ、ダウ市場次第の動向を追います。
※今は通常よりとてもリスクが高い値動きとなっておりますので、リスク管理をしながら売買してください。