大きな調整もなくダウは史上最高値を何度も更新をしています。
一方日本は、年末年始に付けた株価の約2,000円も低い株価で、推移しており、パッとしません。
各業界ごとの業績が悪いのかというとそうでもなく、良い業績があいつでます。
大手は儲かっていますが、中小企業はアベノミスの恩恵もまだ見えない会社が多く、
今年に入ってから潰れていっている会社も多いと最近よく耳にします。
そういう報道は、全くされないですが・・・
消費者の懐はいつよくなるのか!?
だったら待つより自分で掴んで稼いだ方がいいですよね。
コモディティニュースの見解では、
今ちゃくちゃくとマグマが溜まっていっているのではないかと予想しています。
欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が先日緩和について触れ、
ユーロ円が142円台からった二日足らずで、139台にまで円高になりました。
これはまだ序章にしか過ぎないのではないかと思っており、
合わせてウクライナの件もあり、ユーロが引っ張っていく可能性が高く、
ユーロが引き金で、ダウがピークアウトし、一気に調整するのではないかと・・・・・
まさにその時、全ての金融市場でチャンス到来だと思っております。
入るタイミングはとても重要ですので、要注意ですが、
それまで見守るのも一つ手です。
ただ、『今だ!!』という時に口座自体を持っていなければ取引そのものが出来なく、
みすみすチャンスを逃してしますので、その為にいくつかの口座を開設しておく費用があるかと思います。
今から楽しみです。
それでは、良いトレードを。