金、NY高映し3日ぶり反発=他3品も高い―東京貴金属(18日)
2012年4月18日
金は3日ぶりに反発。中心限月2013年2月先ぎりは前日比64円高の4335円、他限月は同62~64円高で取引を終えた。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物上昇や円安を受けて手じまい買いが先行して始まり、その後もNY時間外の強含みや円安進行を眺め上げ幅を拡大した。
銀は海外高を映し、同1円70銭~2円20銭高と上昇。
白金は同99~120円高と3日ぶり反発。NY高と円安に加え、金先物の上伸で売方の手じまいが優勢となった。パラジウムは期先が同54~64円高で、期近、期中は出合いなし。(了)
[時事通信社]
銀は海外高を映し、同1円70銭~2円20銭高と上昇。
白金は同99~120円高と3日ぶり反発。NY高と円安に加え、金先物の上伸で売方の手じまいが優勢となった。パラジウムは期先が同54~64円高で、期近、期中は出合いなし。(了)
[時事通信社]
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