金、整理売りに小反落=白金とパラジウムは高い―東京貴金属(5日)
2012年6月5日
金は小反落。中心限月2013年4月先ぎりは前日比5円安の4082円、他限月は同3~8円安で取引を終えた。日中立ち会いは、ニューヨーク相場の下落を受けて寄り付きから買方の手じまいが先行。同時間外高を背景に一時切り返したものの、午後に入ると再び売りが優勢になった。
銀は方向感定まらず、同40銭安~70銭高と小動きで終了した。
白金は同32~38円高と続伸。まちまちに寄り付いた後、NY時間外高を映して買い戻された。パラジウムも同14~29円高。(了)
[時事通信社]
銀は方向感定まらず、同40銭安~70銭高と小動きで終了した。
白金は同32~38円高と続伸。まちまちに寄り付いた後、NY時間外高を映して買い戻された。パラジウムも同14~29円高。(了)
[時事通信社]
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