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横ばい=FOMCにらみ売り買い交錯〔NY金〕(14日)

2012年6月15日

 【ニューヨーク時事】14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、欧米の追加金融緩和への期待などから売り買いが交錯した後、前日終値比横ばい水準で取引を終えた。中心限月8月物は前日終値比0.20ドル高の1オンス=1619.60ドルで終了した。
 米労働省が発表した前週まで1週間の新規失業保険申請件数は38万6000件と、37万5000件との市場予想(ロイター通信調べ)を大幅に上回り、前週分についても当初の37万7000件から38万件に改定された。一方、5月の消費者物価指数(CPI)はガソリン価格の下落を主因に0.3%低下。米雇用情勢の回復鈍化やインフレ率の低下が確認されたことで、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加金融緩和策が示されるとの期待が一段と膨らみ、金塊相場は指標発表後の電子取引で一時1629.00ドルまで上伸した。
 しかし、その後は一時急落。ドイツ連邦銀行(中央銀行)のワイトマン総裁(欧州中央銀行=ECB=理事会メンバー)が同国公共テレビのインタビューで、インフレ率の維持に注力すべきだと述べ、追加金融緩和の可能性について否定的な姿勢を見せたため、金塊の失望売りにつながった。
 ただ、売り一服後は再び前日終値水準まで戻し、小動きが続いた。ユーロ圏離脱観測の浮上しているギリシャの議会再選挙を週末に控えているほか、FOMCの結果を確認したいとの思惑が広がっていることが、後半の市場の様子見姿勢につながったもよう。
 金塊現物相場は午後1時59分現在、0.605ドル高の1619.500ドル。(了)
[時事通信社]
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