金、NY高や円安受け反発=白金もしっかり―東京貴金属(2日)
2012年7月2日
金は反発。中心限月の2013年6月きりは前週末比68円高の4079円、他限月は同68~70円高で取引を終えた。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場高や為替の円安を受けて手じまい買いが先行して始まったが、その後はNY時間外相場の軟化などを眺め、上げ幅を縮小する展開となった。
銀は海外高を受け反発、同1円10銭~2円30銭高で大引けた。
白金も同61~72円高としっかり。NY高や金先物高を背景に終日堅調だった。パラジウムは同7~48円高。(了)
[時事通信社]
銀は海外高を受け反発、同1円10銭~2円30銭高で大引けた。
白金も同61~72円高としっかり。NY高や金先物高を背景に終日堅調だった。パラジウムは同7~48円高。(了)
[時事通信社]
その他のニュース