金と白金、4営業日ぶり反落=銀は軟調―東京貴金属(5日)
2012年7月5日
金は小幅ながら4営業日ぶりに反落。中心限月の2013年6月先ぎりは前日比8円安の4148円、他限月は同7~10円安で終了した。日中立ち会いは、為替相場の円安・ドル高を受け、おおむねしっかりで始まった。その後、上伸する場面もあったが、休場明けのニューヨーク時間外相場の下落を眺め、売り優勢となった。
銀は同50銭安~変わらずと軟調。方向感を欠き、小幅安で始まった後は前日終値を挟んでもみ合った。
白金は4営業日ぶりに反落。まちまちで始まった後はニューヨーク相場に連動、日中始値を割り込んで終了した。終値は同16~23円安。
パラジウムは同20円安~3円高とまちまち。(了)
[時事通信社]
銀は同50銭安~変わらずと軟調。方向感を欠き、小幅安で始まった後は前日終値を挟んでもみ合った。
白金は4営業日ぶりに反落。まちまちで始まった後はニューヨーク相場に連動、日中始値を割り込んで終了した。終値は同16~23円安。
パラジウムは同20円安~3円高とまちまち。(了)
[時事通信社]
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