金、NY時間外安受け6日続落=白金も安い―東京貴金属(12日)
2012年7月12日
金は6営業日続落。日中立ち会いは買い戻しに高寄りしたものの、その後はニューヨーク金時間外相場の下落を眺め、軒並み引き緩んだ。終値は、中心限月2013年6月先ぎりが前日比9円安の4016円、他限月は同7~10円安。
銀は海外高を映し、当ぎりと期先2限月が同20銭~40銭高と反発。
白金は同15円安~変わらずと総じて6日続落。NY相場の反発を映して堅調に始まった後、金相場安になびき値を消した。パラジウムは同2円安~10円高。8月当ぎりと12月きりは出合いがなかった。(了)
[時事通信社]
銀は海外高を映し、当ぎりと期先2限月が同20銭~40銭高と反発。
白金は同15円安~変わらずと総じて6日続落。NY相場の反発を映して堅調に始まった後、金相場安になびき値を消した。パラジウムは同2円安~10円高。8月当ぎりと12月きりは出合いがなかった。(了)
[時事通信社]
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