金、買い戻しに8日ぶり反発=白金は8日続落―東京貴金属(17日)
2012年7月17日
金は8営業日ぶりに反発。中心限月2013年6月先ぎりは前週末比35円高の4049円、他限月は同34~36円高で取引を終えた。日中立ち会いは、東京市場が休場中のニューヨーク金相場が上昇したことから、買い戻しが先行して始まった。その後も堅調に推移したが、引けにかけてはNY時間外相場の軟化を背景に伸び悩んだ。
銀は買い戻しが優勢となり、同10銭~80銭高と堅調に大引けた。
白金は同3~15円安と8営業日続落。弱気売りに安寄りした後、NY時間外高を眺め切り返したが、引けにかけて再び売られた。パラジウムは同3円安~16円高。(了)
[時事通信社]
銀は買い戻しが優勢となり、同10銭~80銭高と堅調に大引けた。
白金は同3~15円安と8営業日続落。弱気売りに安寄りした後、NY時間外高を眺め切り返したが、引けにかけて再び売られた。パラジウムは同3円安~16円高。(了)
[時事通信社]
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