金、NY高受け5日ぶり反発=銀、白金も堅調―東京貴金属(6日)
2012年8月6日
金は5日ぶりに反発。中心限月2013年6月先ぎりは前営業日比47円高の4060円、他限月は同45~47円高で取引を終えた。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場の急伸を受けた手じまい買いに高寄りし、その後は高値圏でもみ合った。
銀は海外高を映し、同1円40銭~2円30銭高と4日ぶり反発。
白金は同45~51円高と4日ぶりに反発。米雇用指標改善を受けたNY高と金先物の上昇に売方の手じまいが先行したものの、NY時間外安に上値を抑えられた。パラジウムは期先3限月と8月当ぎりが同13~29円高、10月きりと12月きりは出合いがなかった。(了)
[時事通信社]
銀は海外高を映し、同1円40銭~2円30銭高と4日ぶり反発。
白金は同45~51円高と4日ぶりに反発。米雇用指標改善を受けたNY高と金先物の上昇に売方の手じまいが先行したものの、NY時間外安に上値を抑えられた。パラジウムは期先3限月と8月当ぎりが同13~29円高、10月きりと12月きりは出合いがなかった。(了)
[時事通信社]
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