金、NY高受け3日ぶりに反発=ほか3品も上伸―東京貴金属(3日)
2012年9月3日
金は3営業日ぶりに反発。中心限月2013年8月先ぎりは前週末比76円高の4264円、他限月は同74~79円高で取引を終えた。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場の急伸を受け、手じまい買いが先行して始まった。その後も同時間外相場の堅調を眺め、高値圏でもみ合った。
銀は海外高を映し、同2円90銭~3円80銭高と上伸。
白金も同92~97円高と反発。NY高と金先物の上昇を映し、手じまい買いが優勢だった。パラジウムは期先3限月が同31~42円高で大引けた。(了)
[時事通信社]
銀は海外高を映し、同2円90銭~3円80銭高と上伸。
白金も同92~97円高と反発。NY高と金先物の上昇を映し、手じまい買いが優勢だった。パラジウムは期先3限月が同31~42円高で大引けた。(了)
[時事通信社]
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