金、時間外高映し5日ぶりに反発=白金は4日続伸―東京貴金属(28日)
2012年9月28日
金は5営業日ぶりに反発。中心限月の2013年8月先ぎりは前日比50円高の4456円、他限月は同47~51円高で取引を終えた。日中立ち会いはニューヨーク金先物相場の急伸を映し、手じまい買い先行で始まった。その後も、強含みに推移するニューヨーク時間外相場を眺め、終日堅調を持続した。
銀も軒並み上伸。同1円30銭~1円80銭高で終了した。
白金は4営業日続伸。終値は同52~60円高。NY高と金先物高につれて買いが継続した。パラジウムは同10~24円高と反発。10月当ぎり、13年4月きりは約定されなかった。(了)
[時事通信社]
銀も軒並み上伸。同1円30銭~1円80銭高で終了した。
白金は4営業日続伸。終値は同52~60円高。NY高と金先物高につれて買いが継続した。パラジウムは同10~24円高と反発。10月当ぎり、13年4月きりは約定されなかった。(了)
[時事通信社]
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