金、NY安受け反落=白金も安い―東京貴金属(1日)
2012年10月1日
金は反落。中心限月2013年8月先ぎりが前週末比19円安の4437円、ほかは同17~21円安で取引を終えた。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金相場下落を受けた買方の手じまいに軟調に推移したが、午後に入ると同時間外の下げ渋りを背景にやや下げ幅を縮めた。
銀は海外安を映し、約定された3限月が同20~70銭安と軟調。
白金は同14~27円安と5営業日ぶりに反落。NY時間外安や金の下落を眺め、整理売り優勢の展開が続いた。パラジウムは同7円安~変わらず。(了)
[時事通信社]
銀は海外安を映し、約定された3限月が同20~70銭安と軟調。
白金は同14~27円安と5営業日ぶりに反落。NY時間外安や金の下落を眺め、整理売り優勢の展開が続いた。パラジウムは同7円安~変わらず。(了)
[時事通信社]
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