金、海外安眺め4日ぶり反落=白金も下落―東京貴金属(19日)
2012年10月19日
金は4日ぶりに反落。中心限月の2013年8月先ぎりは前日比26円安の4439円、他限月は同23~27円安で取引を終えた。日中立ち会いは前日のニューヨーク金先物相場安を映し、手じまい売り先行で始まった。その後も、NY時間外が水準を切り下げたのを眺め、じり安歩調をたどった。
銀は海外安を受けおおむね3日ぶりに反落。約定されなかった10月当ぎりを除き、同50銭~1円20銭安で大引けた。
白金は4日ぶりに反落。終値は同56~72円安。NY安や金先物の下落に追随し、終日、売りが優勢だった。パラジウムも総じて軟化。(了)
[時事通信社]
銀は海外安を受けおおむね3日ぶりに反落。約定されなかった10月当ぎりを除き、同50銭~1円20銭安で大引けた。
白金は4日ぶりに反落。終値は同56~72円安。NY安や金先物の下落に追随し、終日、売りが優勢だった。パラジウムも総じて軟化。(了)
[時事通信社]
その他のニュース