金、NY時間外高と円安受け反発=白金も堅調―東京貴金属(25日)
2012年10月25日
金は反発。中心限月2013年8月先ぎりは前日比29円高の4425円、他限月は同11~30円高で取引を終えた。日中立ち会いは、24日のニューヨーク金先物相場の下落を受け、手じまい売りが先行して始まった。その後、同時間外の上伸や円相場の引き緩みを眺めた買い戻しに切り返し、大引けにかけて上げ幅を広げた。
銀は同1円50銭安~1円10銭高とまちまち。
白金は同34~44円高と5日ぶりに反発。NY安や金先物の下落を受け、買方の手じまいが先行して始まった後、NY時間外高や円安になびき上昇に転じた。パラジウムも同7~29円高と5日ぶりに反発。(了)
[時事通信社]
銀は同1円50銭安~1円10銭高とまちまち。
白金は同34~44円高と5日ぶりに反発。NY安や金先物の下落を受け、買方の手じまいが先行して始まった後、NY時間外高や円安になびき上昇に転じた。パラジウムも同7~29円高と5日ぶりに反発。(了)
[時事通信社]
その他のニュース