金、時間外映し反落=白金は続伸―東京貴金属(12日)
2012年11月12日
金は反落。中心限月2013年10月先ぎりは前営業日比9円安の4445円、他限月は同9~11円安で取引を終えた。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物の時間外相場が、先週末の東工取大引け時の水準を下回っていたことから、手じまい売り先行で始まった。その後も、上値の重いNY時間外を眺め、弱含みに推移した。
銀は海外高を映し、続伸。同10銭~1円高で大引けた。
白金も同31~35円高と続伸。NY高を受けて高寄り後も、堅調な同時間外を背景に買われ、上げ幅を広げた。パラジウムは同11~43円安。(了)
[時事通信社]
銀は海外高を映し、続伸。同10銭~1円高で大引けた。
白金も同31~35円高と続伸。NY高を受けて高寄り後も、堅調な同時間外を背景に買われ、上げ幅を広げた。パラジウムは同11~43円安。(了)
[時事通信社]
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