金、NY時間外高受け反発=白金も堅調―東京貴金属(19日)
2012年11月19日
金は反発。中心限月2013年10月先ぎりは前週末比39円高の4511円、他限月は同36~41円高で取引を終えた。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物相場高や円の引き緩みを受け、手じまい買いが先行して始まった。その後、円安・ドル高は一服したが、NY時間外の一段高を眺め、高値圏でもみ合った。
銀はNY時間外高を映し、同20~80銭高と反発。
白金も同24~32円高と反発。NY時間外高や金相場の上昇を受け、売方の手じまいが先行して始まり、その後も同時間外が東工取の寄り付き時水準を上回って推移したことから、堅調に推移した。パラジウムは期先3限月が同6~25円高、4月きりは夜間で同4円高での約定。(了)
[時事通信社]
銀はNY時間外高を映し、同20~80銭高と反発。
白金も同24~32円高と反発。NY時間外高や金相場の上昇を受け、売方の手じまいが先行して始まり、その後も同時間外が東工取の寄り付き時水準を上回って推移したことから、堅調に推移した。パラジウムは期先3限月が同6~25円高、4月きりは夜間で同4円高での約定。(了)
[時事通信社]
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