金、円安とNY高受け4日続伸=高寄り後は利食いで上値重く―東京貴金属(22日)
2012年11月22日
金は4日続伸。中心限月2013年10月先ぎりは前日比48円高の4598円、ほかは同46~49円高で取引を終えた。日中立ち会いは、為替市場で円安・ドル高が進んだほか、21日のニューヨーク金が反発したことから、踏み先行で始まった。その後は、3連休を控えて買方が利食いに動き、全般に上値が重くなった。
銀は海外高と円安を映し、同1円~1円70銭高と堅調。
白金は同60~63円高と4日続伸。円の緩みとNY高を受け、高寄りした後は、高値圏でもみ合った。パラジウムは同38~51円高と反発。(了)
[時事通信社]
銀は海外高と円安を映し、同1円~1円70銭高と堅調。
白金は同60~63円高と4日続伸。円の緩みとNY高を受け、高寄りした後は、高値圏でもみ合った。パラジウムは同38~51円高と反発。(了)
[時事通信社]
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