金、NY高・円安受け5日続伸=白金は反落―東京貴金属(13日)
2012年12月13日
金は5日続伸。中心限月の2013年10月先ぎりは前日比11円高の4571円、他限月は同11~14円高で終了した。日中立ち会いは、ニューヨーク相場高と為替の円安を受けて高寄りした。午前中、同時間外相場の下げになびいて値を消す場面もあったが、切り返した。
銀は海外高を受け、堅調。終値は夜間取引の約定分を含め、同20銭高~1円40銭高。
白金は同4~11円安と5営業日ぶり反落。NY高を受けて高寄りしたものの、その後は同時間外取引相場の下げになびいて値を消した。
パラジウムは約定された10月先ぎりなど3限月が同10円安~変わらず。(了)
[時事通信社]
銀は海外高を受け、堅調。終値は夜間取引の約定分を含め、同20銭高~1円40銭高。
白金は同4~11円安と5営業日ぶり反落。NY高を受けて高寄りしたものの、その後は同時間外取引相場の下げになびいて値を消した。
パラジウムは約定された10月先ぎりなど3限月が同10円安~変わらず。(了)
[時事通信社]
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