金、伸び悩み=NY時間外の急落受け―東京貴金属(4日午前)
2013年1月4日
金は伸び悩み。中心限月12月先ぎりは午前11時現在、前営業日比21円高の4654円、他限月は同21~23円高。日中立ち会いは、円の引き緩みを受け、手じまい買いが先行して始まった。その後、ニューヨーク金先物の時間外相場が下げ幅を拡大。東工取の寄り付き時を大幅に下回って推移していることから、売り優勢の展開が続いている。
銀はNY時間外安を映して下落。
白金は同82~90円高。NY高と円安を受け、売方の手じまいが先行して始まった後、軟調なNY時間外を眺め、上げ幅をやや縮めている。パラジウムは期先が安い。(了)
[時事通信社]
銀はNY時間外安を映して下落。
白金は同82~90円高。NY高と円安を受け、売方の手じまいが先行して始まった後、軟調なNY時間外を眺め、上げ幅をやや縮めている。パラジウムは期先が安い。(了)
[時事通信社]
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