金、円安受け反発=ほか3商品も高い―東京貴金属(17日)
2013年1月17日
金は反発。中心限月12月先ぎりは前日比18円高の4796円、ほかは同16~18円高で取引を終えた。日中立ち会いは、為替の円安を受け、買い戻し先行で始まった。取引半ばには円の引き締まりを背景に引き緩んだものの、引けにかけては為替が円安・ドル高方向に振れたことから、やや買い戻された。
銀は海外高を映し、小じっかり。同20~60銭高で大引けた。
白金は同28~36円高と反発。NY高と円安を眺めて高寄りした後、一時は利食い売りに上値を抑えられたが、終盤は買い優勢で推移した。パラジウムは同44~53円高。6月きりは約定されなかった。(了)
[時事通信社]
銀は海外高を映し、小じっかり。同20~60銭高で大引けた。
白金は同28~36円高と反発。NY高と円安を眺めて高寄りした後、一時は利食い売りに上値を抑えられたが、終盤は買い優勢で推移した。パラジウムは同44~53円高。6月きりは約定されなかった。(了)
[時事通信社]
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