金、円の引き締まり受け3日ぶり反落=白金も軟調―東京貴金属(21日)
2013年1月21日
金は3営業日ぶりに反落。中心限月12月先ぎりは前営業日比26円安の4882円、他限月は同25~29円安で取引を終えた。日中立ち会いは、まちまちに始まった。その後、朝方は1ドル=90円台だった円相場が引き締まったことから、手じまい売りが優勢となった。
銀は夜間取引の約定分を含め、同10銭安~60銭高とまちまち。
白金は同85~95円安と3営業日ぶりに反落。NY相場の急落を映し、手じまい売り先行で始まった後、円高を眺め下げ幅を広げた。パラジウムは2月当ぎりが夜間で同4円の出合い、他限月は15~40円安と反落。(了)
[時事通信社]
銀は夜間取引の約定分を含め、同10銭安~60銭高とまちまち。
白金は同85~95円安と3営業日ぶりに反落。NY相場の急落を映し、手じまい売り先行で始まった後、円高を眺め下げ幅を広げた。パラジウムは2月当ぎりが夜間で同4円の出合い、他限月は15~40円安と反落。(了)
[時事通信社]
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