金、円高とNY時間外安受け3日続落=白金は反落―東京貴金属(23日)
2013年1月23日
金は3営業日続落。中心限月12月先ぎりは前日比56円安の4815円、他限月は同54~58円安で取引を終了した。日中立ち会いは、円相場の引き締まりを受け、安寄りした。その後、下げ渋る場面もあったが、ニューヨーク時間外安に加え、午後に入り為替相場で円高が進んだのを映し、一段安となった。
銀は円高を映し、同30銭~1円20銭安と続落。4月きりは出合いがなかった。
白金は同35~44円安と反落。NY高を受け強含みで始まった後、円高やNY時間外安を眺め、マイナス圏に沈んだ。パラジウムは期先3限月が同6~27円安。(了)
[時事通信社]
銀は円高を映し、同30銭~1円20銭安と続落。4月きりは出合いがなかった。
白金は同35~44円安と反落。NY高を受け強含みで始まった後、円高やNY時間外安を眺め、マイナス圏に沈んだ。パラジウムは期先3限月が同6~27円安。(了)
[時事通信社]
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