金、海外高受け3日ぶり反発=白金も堅調―東京貴金属(30日)
2013年1月30日
金は3営業日ぶりに反発。中心限月12月先ぎりは前日比23円高の4889円、他限月は同21~23円高で取引を終えた。日中立ち会いは、29日のニューヨーク金先物相場の上昇を受け、手じまい買い先行で始まった。その後も、徐々に水準を切り上げたNY時間外や円相場の引き緩みを眺めて買いが継続し、ジリ高歩調をたどった。
銀もNY高を映し、3営業日ぶりに反発。取引の成立しなかった4月きりを除き、同1円30銭~2円高で引けた。
白金は同40~54円高と反発。NY高や金先物の上伸を映して買われ、終日堅調だった。パラジウムは同14~40円高で終了、8月きりは出合いがなかった。(了)
[時事通信社]
銀もNY高を映し、3営業日ぶりに反発。取引の成立しなかった4月きりを除き、同1円30銭~2円高で引けた。
白金は同40~54円高と反発。NY高や金先物の上伸を映して買われ、終日堅調だった。パラジウムは同14~40円高で終了、8月きりは出合いがなかった。(了)
[時事通信社]
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