原油高と円安受け反発=上海の軟調で上げ幅縮小―東京ゴム(6日)
2013年2月6日
反発。中心限月7月先ぎりは前日比2円50銭高の334円ちょうど、他限月は同1円30銭~2円高で取引を終えた。日中立ち会いは、原油高や円の引き緩みを受け、手じまい買いが先行して始まり、先ぎりは一時337円80銭と約11カ月ぶりの高値を付けた。その後は、上海相場のジリ安歩調を眺め、上げ幅を縮めた。(了)
[時事通信社]
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2013年2月6日
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