金、円高映し3日続落=白金は3日ぶり反発―東京貴金属(13日)
2013年2月13日
金は3営業日続落。中心限月の12月先ぎりは前日比33円安の4955円、他限月は同31~33円安で終了した。日中立ち会いは、為替の円高を受けた手じまい売りに安寄りし、その後も水準を切り下げた。午後は円相場の引き緩みを眺めて下げ渋ったが、おおむね安値圏で取引を終えた。
銀は海外高を受け、約定された期先2限月と2月当ぎりが同変わらず~2円40銭高。
白金は3営業日ぶりに反発。NY相場高を受け高寄りした後、NY時間外相場の伸び悩みを眺め、上げ幅を縮めた。終値は同19~34円高。
パラジウムは同29~52円高と続伸。4月きりは約定されなかった。(了)
[時事通信社]
銀は海外高を受け、約定された期先2限月と2月当ぎりが同変わらず~2円40銭高。
白金は3営業日ぶりに反発。NY相場高を受け高寄りした後、NY時間外相場の伸び悩みを眺め、上げ幅を縮めた。終値は同19~34円高。
パラジウムは同29~52円高と続伸。4月きりは約定されなかった。(了)
[時事通信社]
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