金、円の引き締まり受け反落=白金も安い―東京貴金属(19日)
2013年2月19日
金は反落。中心限月12月先ぎりは前日比26円安の4872円、他限月は同23~26円安で取引を終えた。日中立ち会いは、為替相場が円高に振れたのを受け、手じまい売りが先行して始まった。その後、下げ幅を縮める場面もあったが、円相場の引き締まりを眺め、水準を切り下げた。
銀も同20銭~90銭安と軟調。2月当ぎりは出合いがなかった。
白金は同22~51円安と反落。まちまちに始まった後、NY時間外の伸び悩みと円相場の引き締まりを映して、手じまい売りが優勢となった。パラジウムは期中・期先4限月が同18円安~18円高とまちまち。(了)
[時事通信社]
銀も同20銭~90銭安と軟調。2月当ぎりは出合いがなかった。
白金は同22~51円安と反落。まちまちに始まった後、NY時間外の伸び悩みと円相場の引き締まりを映して、手じまい売りが優勢となった。パラジウムは期中・期先4限月が同18円安~18円高とまちまち。(了)
[時事通信社]
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