金、白金とも反発=NY相場堅調を受け―東京貴金属(27日)
2013年2月27日
金は反発。中心限月2014年2月先ぎりは前日比34円高の4763円、他限月は同34~40円高で終了した。日中立ち会いは、ニューヨーク相場の急伸を受けて高寄りした。その後は円相場の引き締まりを眺めて伸び悩んだ。
銀は海外高を映じ、同30~70銭高としっかり。
白金も反発。NY時間外相場の下げ渋りを眺めて高寄りしたものの、戻り待ちの売りに上げ幅を削った。終値は同41~50円高。
パラジウムは同15~49円高と堅調。4月当ぎりは出合いがなかった。(了)
[時事通信社]
銀は海外高を映じ、同30~70銭高としっかり。
白金も反発。NY時間外相場の下げ渋りを眺めて高寄りしたものの、戻り待ちの売りに上げ幅を削った。終値は同41~50円高。
パラジウムは同15~49円高と堅調。4月当ぎりは出合いがなかった。(了)
[時事通信社]
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