金、円高受け4日続落=白金も安い―東京貴金属(2日)
2013年4月2日
金は4営業日続落。中心限月2014年2月先ぎりは前日比46円安の4798円、他限月は同45~48円安で取引を終えた。日中立ち会いは、1日のニューヨーク金先物相場は上昇したものの、為替相場が円高に振れたのを受け、安寄りした。その後も円相場の引き締まりを眺め、下げ幅を広げた。
銀はNY安と円高を映し、同90銭~1円80銭安と続落。
白金は同8~19円安と3営業日続落。NY高を映して高寄りした後、円高を眺めてマイナス圏に沈んだ。パラジウムは約定された3限月が同17円安~15円高とまちまち。(了)
[時事通信社]
銀はNY安と円高を映し、同90銭~1円80銭安と続落。
白金は同8~19円安と3営業日続落。NY高を映して高寄りした後、円高を眺めてマイナス圏に沈んだ。パラジウムは約定された3限月が同17円安~15円高とまちまち。(了)
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