金、円の急落受け6日ぶり反発=白金は続落―東京貴金属(4日)
2013年4月4日
金は6営業日ぶりに反発。日中立ち会いは、3日のニューヨーク相場の急落を受け、手じまい売りが先行して始まった。NY時間外安を眺め、中心限月2014年2月先ぎりは一時12年12月28日以来約3カ月ぶりの安値を付けたが、その後、日銀の追加金融緩和に伴う円の急落に切り返し、先ぎりは前日比46円高の4770円、ほかが同45~48円高で取引を終えた。
銀は円安を受け、同20銭~1円80銭高と反発。
白金は同9~29円安と5営業続落。米経済指標の悪化を受けたNY安に買方の手じまい先行で始まった後、円安を眺め下げ幅を縮めた。パラジウムは同8~70円安と続落。(了)
[時事通信社]
銀は円安を受け、同20銭~1円80銭高と反発。
白金は同9~29円安と5営業続落。米経済指標の悪化を受けたNY安に買方の手じまい先行で始まった後、円安を眺め下げ幅を縮めた。パラジウムは同8~70円安と続落。(了)
[時事通信社]
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