金、NY時間外安受け小反落=終盤下げ幅縮小―東京貴金属(18日)
2013年4月18日
金は小反落。中心限月の2014年2月先ぎりは、前日比3円安の4355円、他限月は同変わらず~6円安で取引を終えた。朝方はNY時間外相場の軟調になびいて安寄りしたが、売り一巡後は円が緩んだことなどを手掛かりに下げ幅を縮小し、一時プラス圏に浮上する場面もあった。
銀はNY安を映し、同80銭~3円70銭安と下落。4月当ぎりは約定されなかった。
白金はNY安が響き同71~87円安と反落。パラジウムは同47~75円安で終了した。4月当ぎりは出合いがなかった。(了)
[時事通信社]
銀はNY安を映し、同80銭~3円70銭安と下落。4月当ぎりは約定されなかった。
白金はNY安が響き同71~87円安と反落。パラジウムは同47~75円安で終了した。4月当ぎりは出合いがなかった。(了)
[時事通信社]
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