金、NY安受け3日ぶり反落=白金も軟調―東京貴金属(13日)
2013年5月13日
金は3営業日ぶりに反落。日中立ち会いは、先週末10日のニューヨーク金先物相場の急落を受け、手じまい売りが先行して始まった。その後、NY時間外相場が東京商品取引所の寄り付き時点の水準を下回って推移したほか、円安一服を眺めた売りが継続し、中心限月2014年4月先ぎりは前週末比52円安の4701円、ほかが同50~54円安で取引を終えた。
銀はまちまち。円安を受け総じて高寄りした後、NY時間外高と円安一服を眺めてもみ合いとなり、結局、同40銭安~50銭高で引けた。
白金は3営業日ぶりに反落。NY安を受け買方の手じまいが先行して始まった。その後、円の引き締まりを眺めて軟調に推移し、同29~42円安で大引けた。
パラジウムは同15円安~6円高とまちまち。(了)
[時事通信社]
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銀はまちまち。円安を受け総じて高寄りした後、NY時間外高と円安一服を眺めてもみ合いとなり、結局、同40銭安~50銭高で引けた。
白金は3営業日ぶりに反落。NY安を受け買方の手じまいが先行して始まった。その後、円の引き締まりを眺めて軟調に推移し、同29~42円安で大引けた。
パラジウムは同15円安~6円高とまちまち。(了)
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