小幅高〔ロンドン金〕(21日)
2013年5月21日
【ロンドン時事】21日のロンドン自由金市場の金相場は、ドル高が進む中、朝方の高値からじわじわ値を消したものの、結局は前日終値比4.925ドル高の1366.275ドルと小幅高で終了した。
ファストマーケッツのアナリスト、ジョノ・レミントンホッブズ氏は、「(テクニカルでの節目である)1330ドル台を上回って今週を終えれば、1490ドルの水準を目指すだろうが、1330ドル台を下回れば一段の売りが出るだろう」と語った。
金は1398.47ドルで寄り付いた後、午前は1378.75ドルで値決めされた。
午後の値決めは1360.75ドル。(了)
[時事通信社]
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ファストマーケッツのアナリスト、ジョノ・レミントンホッブズ氏は、「(テクニカルでの節目である)1330ドル台を上回って今週を終えれば、1490ドルの水準を目指すだろうが、1330ドル台を下回れば一段の売りが出るだろう」と語った。
金は1398.47ドルで寄り付いた後、午前は1378.75ドルで値決めされた。
午後の値決めは1360.75ドル。(了)
[時事通信社]
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