金、NY安や円高受け続落=白金は値を消す―東京貴金属(23日)
2013年5月23日
金は続落。終値は中心限月2014年4月先ぎりが前日比55円安の4501円、他限月は同54~55円安。日中立ち会いは、ニューヨーク金の下落になびいて安寄りした。その後ももみ合いながら徐々に値位置を下げ、引けにかけては円が急速に高値に振れたことから、ろうばい売りが出て一段安となった。
銀は期近と期先の4限月が同60銭~1円60銭安と軟調。期中2限月は出合いがなかった。
白金は続落。NY高に追随して高寄りしたものの、午後に入って株安や円高を眺めた利食い売りに値を消した。終値は同68~90円安 パラジウムも約定された期中以降が値を消し、同13~53円安で大引けた。(了)
[時事通信社]
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銀は期近と期先の4限月が同60銭~1円60銭安と軟調。期中2限月は出合いがなかった。
白金は続落。NY高に追随して高寄りしたものの、午後に入って株安や円高を眺めた利食い売りに値を消した。終値は同68~90円安 パラジウムも約定された期中以降が値を消し、同13~53円安で大引けた。(了)
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