金、続落=NY時間外安や円の下げ渋り受け―東京貴金属(24日)
2013年6月24日
金は続落。日中立ち会いは、前週末のニューヨーク金先物相場の上昇と週明けの円安・ドル高を支えに反発して始まったが、その後はNY金時間外の下落や円の下げ渋りを背景に水準を下げた。終値は、中心限月の2014年4月先ぎりが前週末比20円安の4067円、他限月は同9~22円安。
銀は小口の買いに総じて小じっかり。終値は、8月きりの同20銭安を除き、同変わらず~30銭高。
白金は続落。NY高と円安を受けて高寄りしたが、その後、NY時間外の下落や円安一服を眺めて売られた。終値は同4~13円安。パラジウムは同21円安~63円高とまちまち。(了)
[時事通信社]
銀は小口の買いに総じて小じっかり。終値は、8月きりの同20銭安を除き、同変わらず~30銭高。
白金は続落。NY高と円安を受けて高寄りしたが、その後、NY時間外の下落や円安一服を眺めて売られた。終値は同4~13円安。パラジウムは同21円安~63円高とまちまち。(了)
[時事通信社]
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