大幅上伸〔ロンドン金〕(12日)
2013年8月12日
【ロンドン時事】週明け12日のロンドン自由金市場の金相場は、閑散商いが続く中、
ドルが対ユーロで弱含んだことなどを受けて大幅上伸し、前週末終値比30.27ドル高
の1341.37ドルで終了した。
ファストマーケットのアナリスト、ウィリアム・アダムズ氏は、「金相場については目 先、強気だ。大部分がショートカバーによるものだ」と指摘した。
金は1332.32ドルで寄り付いた後、午前は1325.75ドルで値決めされた。
午後の値決めは1341.00ドル。(了)
[時事通信社]
ファストマーケットのアナリスト、ウィリアム・アダムズ氏は、「金相場については目 先、強気だ。大部分がショートカバーによるものだ」と指摘した。
金は1332.32ドルで寄り付いた後、午前は1325.75ドルで値決めされた。
午後の値決めは1341.00ドル。(了)
[時事通信社]
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