〔インサイト〕金現物、しっかり=新FRB議長の議会証言控え様子見(27日)
2018年2月27日
27日欧州時間朝の金現物相場はしっかり。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の最初の議会証言待ちとなる中、ドルがほぼ変わらずで推移していることを受けた。 金現物は0752GMT(日本時間午後4時52分)時点で、0.1%高のオンス当たり1334.26ドル。 在香港のトレーダーは「市場は全般的に閑散だ。新FRB議長の議会証言を控え、様子見ムードだ」と指摘。「金利とドルの動向に関心が集まっている」と話した。(ロイターES時事)
[時事通信社]
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