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〔NY金〕3日続伸、4710.90ドル=インフレ再燃懸念後退で(7日)

2026年5月7日

 【ニューヨーク時事】7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場は、に、米国とイランの戦闘終結に向けた協議の進展期待を背景にインフレ再燃懸念がやや和らぎ、中心限月6月物の清算値(終値に相当)は、前日比16.60ドル(0.35%)高の1オンス=4710.90ドル。  トランプ米大統領は6日、対イラン軍事作戦の終結について「合意に達する可能性は十分にある」と述べ、楽観的な姿勢を示した。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは同日、パキスタンの首都イスラマバードで来週にも協議が行われる可能性があると報道。ただ、イラン側は米国の提案を精査中としているという。  一連の報を受け、米イラン和平合意への期待を背景に、朝方の米原油相場は下落。インフレ再燃への警戒感が幾分後退し、長期金利が一時低下。金利を生まない資産である金は買いが優勢となった。  米労働省が7日発表した新規の失業保険申請(季節調整済み)は、2日までの1週間で前週比1万件増の20万件と、2週間ぶりの悪化となった。市場の注目は同省が翌8日に発表する4月の雇用統計に向いている  一方、正午にかけて、米長期金利と原油相場が持ち直すにつれ、金は上げ幅を一部縮小する場面もあった。

[時事通信]
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